アンチエイジングレシピ

季節ごとの旬な素材を使ったアンチエイジングレシピを、日比野佐和子先生の監修でご紹介しています。
すぐに作れる簡単で美味しいレシピを、毎月掲載していますので、皆さんも体の中から老化防止をしてキレイになりましょう!

2016年 12月のオススメ

ほうれん草のフムス

ホウレンソウ
ご存じの通り、ホウレンソウはビタミン類やミネラルなどが非常に豊富な緑黄色野菜です。冬場はさらに栄養価がアップし甘味も増します。
ほうれん草のフムス

2016年 11月のオススメ

リンゴのクランブル

リンゴ
1日1個食べることで医者を遠ざけるとも言われるリンゴ。加熱するとペクチンの働きがアップするので、寒い季節にはホットデザートで!シナモンやレーズンを加えたアレンジもおすすめです。
リンゴのクランブル

2016年 10月のオススメ

秋刀魚の香味パスタ

秋刀魚
青魚に多いEPA・DHAはもちろん、必須アミノ酸のバランスが良い良質なたんぱく質も豊富なサンマ。鉄分、ビタミンA、カルシウムやビタミンDなど健康・美容に欠かせない栄養がたっぷり含で積極的に摂りたい魚です。
秋刀魚の香味パスタ

2016年 8月のオススメ

メカジキのカレーフライ

メカジキ
良質なたんぱく質と豊富なビタミン・ミネラルが特徴のカジキ。心疾患や動脈硬化を予防するオレイン酸も含んだとても優秀な食材です。
メカジキのカレーフライ

2016年 7月のオススメ

チキンサラダの 生春巻き

サニーレタス
サラダの定番といえばレタス。なかでもサニーレタスは緑黄色野菜に分類されるビタミン豊富な野菜です。玉レタスに比べ葉が柔らかいので、巻いたり包んだりするのも得意です。
チキンサラダの 生春巻き

2016年 6月のオススメ

葉生姜と帆立の炊き込みご飯

葉生姜
ショウガを加熱すると生成される「ショウガオール」は体を温めたり、食欲増進、血行促進などの効果があります。気候の変化でなんとなくすっきりしないこの時期には「体を温めるもの」を積極的に取り入れることがおすすめ。旬の葉生姜は辛みを残しながらもさわやかな後味が魅力です。
葉生姜と帆立の炊き込みご飯

2016年 5月のオススメ

アボカドと小エビのクリームパスタ

アボカド
森のバターと称されるアボカド。脂肪分の多くは不飽和脂肪酸のため血中の悪玉コレステロールを減らしてくれます。 ビタミンもB群・Eを筆頭に多種類を含んでおり、健康・美容をサポートします。
アボカドと小エビのクリームパスタ

2016年 4月のオススメ

桜のクリームポテト

気持ちを明るくし、幸せな気分にさせてくれる桜。塩漬けにすることで生成される香りの成分「クマリン」は血行促進や抗菌作用をもっています。冷え性・腰痛・関節痛・むくみなどの改善が期待できます。
桜のクリームポテト

2016年 3月のオススメ

伊予柑のブランマンジェ

伊予柑
伊予柑は風邪の予防に期待ができるビタミンCとシネフィリンを含みます。また、香り成分“リモネン”は脳内にアルファー波を発生させる働きがあり、心身をリラックスさせてくれます。
伊予柑の
ブランマンジェ

2016年 2月のオススメ

芽キャベツの豆乳グラタン

芽キャベツ
一般的なキャベツに比べ、βカロテンは7~10倍、ビタミンCは4倍近くも多く含まれている芽キャベツ。造血ビタミンと呼ばれれる葉酸の含有量は野菜類の中でトップクラスです。
芽キャベツの
豆乳グラタン

2016年 1月のオススメ

蓮根のタコサラダ

蓮根
蓮根はビタミンCが豊富です。デンプンが多いため加熱に強いのが特徴です。注目の成分としてムチンやポリフェノール(タンニン)などを含んでいます。
蓮根のタコサラダ